カーナビ・迷WAN300取り付け
カスタムの扉
カーナビがほしかったのですが車用はオーバー 20万円だしバイク用は役立たずだったのでしばらく様子見でしたが第二世代の携帯ナビが発売されてWEBでもなかなかの好感触との評判だったので思わず買っちゃいました。
中身はこれだけです、本体・取り付けステー・シガライター電源コード・説明書・結束バンド以上です。
取り付けも何も取り付けステーを取り付けたら本体差し込んでシガライターに電源コードを差し込むだけととっても簡単作業で終了です。
一応安定化電源につないで動作確認しましたがどうやら鉄筋コンクリートのマンションではGPS信号を受信できないようです。WEBでは木造だと普通に7個ぐらいは捕捉できるぐらい高感度らしいです。
地図情報が入っているメモリーカードですなんと2Gですが今なら4Gぐらいあっても良さそうな気がします。
一部の情報ではバックアップを取れるらしいですが私には出来ませんでした。
迷WAN300のステーを本取り付けする前にまずは製品の取り扱い方法などを見極める意味でも仮取り付けすることにしました。
ちょうどブレーキホースとスイッチコードの間に挟み込んで両側を縛るとコードとホースがちょうどいいサスペンション作用があり少しの間なら大丈夫そうです。
ちょっと斜めってますが(笑)暫く使うには支障なさそうです。
実はアルミハンドルが低過ぎたために操作性に影響が出たのでノーマルに戻したところホース類の余裕がなくなってしまったので昔使っていたガソリンホースがあったのでそれを使う事にしました、あくまでホースにこだわるところが私流です。
ホースを二つ折りにしてブレーキホースとスイッチコードに結び付けます、別に見栄えは一向に木にしない性質なので荷造り紐で固定します。
ついでにタッチパネルは指で触っても反応しにくいので余っていたニンテンドーDSのタッチペンに紐をつけてハンドルにぶら下げて置く事にしました(笑)本当に手作り感が出てますね。
以前よりナビが正面を向いて見やすくなっています。
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