LEDナンバー灯
LEDの扉
 
いらない基板を使って本体と電源取り出し用の口金を作ります。
ウエッジ球ソケットに入るように大きさを調整します。
0,8mmのスズメッキ線を基板の穴にうまく通してこんな感じにします。
こんな感じですが分かりにくいかな?
リフレクター効果を出すために基板にメッキのカッティングシートを貼ってLEDの足がショートしないようにカットします。
LEDの取り付けですが小さい部品をハンダ付けする場合はねんどの上に置いてやるとずれなくてグットです。
LEDは真っ直ぐ付けるのではなく広げて配置した方が光が分散して全体がきれいに光ります。

LEDは6個に減らしても十分光量があると思います。
バスコークを塗って絶縁します、乾いたらカッターで余分なところを整形して完成です。
ナンバー灯を紹介します
地味な割りにLEDに換えると青白い光がとてもクールです。
きれいに撮影するためにテールランプはOFFにしています。
マウスONすると画像がノーマル電球の画像に変わります。
以前作ったナンバー灯Ver1
です。
基板の裏です電流は15mAの
CRDで制御しています。
Ver2の光です青白くとてもクールです!
光がどれくらい強いか分かってもらうためにナンバー部分に近所のスーパーのチラシを貼ってみました、光量、拡散ともノーマルと変わりません。白色が強すぎて文字が飛んでいますが肉眼ではちゃんと見えます。

マウスON→ノーマル電球画像
ノーマル電球の光です黄色くて地味な光です(笑) 小さい文字まではっきり分かるくらいの確かな光量です。

どうでしょう?比べてみると全く違いますね!
青白い光がなかなかきれいです、ノーマルを完全に超えています。
大して苦労せずに効果は絶大です!皆さんもどうですか?

制作手順を公開しないで自作品をオークションとかに出せば
多少は儲かるかな?(笑)
このナンバー灯を販売します、今現在はバージョン3となって差し込みも一体式になっていますのでポン付けできます。値段は結構手間がかかるので送料込みで2,500円、納期は1週間ぐらいです。見た目がかなりクールになることは確実ですので是非どうぞ。
LEDナンバー灯申し込み
inserted by FC2 system