フロントLEDウインカー1
最初LEDを空中配線で作ろうと思っていました。
その方が軽く、薄く、LEDを大量に設置できると考えたからです。
1番目に作った物は余りにも恥ずかしかったので写真は撮りませんでした。
2号機です。Kingbright FluxLED を4個1組として
5列とSANDER社砲弾型LEDを4個1組として10列
ホットボンド接着しながらで空中配線で作りました。
かなりいい出来で明るさもかなり有ると思います
ノーマル電球と比較するとLED2号機はうまくリフレクターを使っていないみたいです、かなりいい線行っているんですがもうちょっとです、じつはこの点等試験中にLEDと抵抗の発熱でホットボンドが軟らかくなりぐにゃぐにゃになりました(笑)空中配線は考え直さないとダメです。
さくさくっと3号機を作りました、Kingbright FluxLED で4個1組のを7列作って抵抗で50mA流します。
大きく作りすぎてウインカーのレンズを外さないと
付けられません
電球と3号機を比べて見ると話にならないぐらい弱いです、作っている途中で予想はしていましたがとりあえず作ってみたかったんです(笑)
かなりの力作だと思ったんですが光量が足りないのでは仕方有りません4号機を作ります。
人とは違った物をを作りたくて基板は使いたくなかったんですがやはりこれが一番優れているということでしょうか?ちょっと自分に負けた気がするのでいやなんですが手詰まりになったので基板にLEDを並べます
基板にはリフレクター効果を狙って銀のスプレーを吹いておきます
4号機でやっと電球の光量を超えることが出来ましたS ANDER社砲弾型LEDを4個1組を15列
合計60個使用し抵抗で電流を50mA流しています。
ちょっと一工夫でメタルのカティングシートを内側全体に貼りました、貼ってみるとやはりリフレクターの効果が絶大でウインカーベースの全体が輝いてまるでクリスタルのように輝いています(言い過ぎかな?)

右の画像はカティングシートを貼った後の画像です左の画像と比べると光り方が全く違います。
リフレクター効果絶大です。
電球のソケットを取り付けると予想外な事に内側にかなりはみ出しています!
ちょっと考えましたが今回はまずこの状態で取り付けてその他の初期不良が出ないか見極めてみます。
2cmは飛び出してますね左ウインカーはまだ作っていないのでいい反省材料になりました、もし両方同時に作っていたら作り直すのも両方ですから考え様によっては助かったといってもいいでしょう。
取り付けてみました、かなり輝いています。
切れのいい点滅で思っていた以上に満足です。
この後、横方向からの視認性がよくないことが分かり新たな対策が必要になりました。
それは、パート2で

左の写真はウインカーを改造中にノーマルウインカーを別に用意しなかったので代わりにスパーダのレンズをぐるぐる巻きにして取り付けて、あいた穴にはクリアファイルでふたをしました。

恥ずかしいよりも無駄なお金は使わない主義ですから(笑)
LEDの扉
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